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後援会について

後援会組織紹介

後援会基本方針  

亜細亜学園後援会会則第2条に基づき、亜細亜学園後援会基本方針を以下のとおり定め、会員子女一人ひとりの成長を見守り、自己の可能性を広げることを援助するため、役員会及び総会で決議された事業計画を推進する。

1.全会員の子女を対象として、学生生活向上に資する援助を行う。
2.経済困窮、罹災等により修学を諦めることが無いよう、自立を促す援助を行う。
3.学園の活性化と発展に寄与するため、個人・団体活動を顕彰する。
4.学園中期計画であるスポーツ振興施策及び国際交流施策について、会則に基づき援助を行う。
5.ゼミ・演習の研究発表等、学生の主体的な活動について、会則に基づき援助を行う。
6.後援会活動の理解促進のため、ホームページ等を通じて、広く会員に周知する。
7.後援会活動の充実発展のため、大学と会員及び会員相互が交流する場を提供する。

主な事業内容

正課外活動に対する援助

1.学生行事への援助
アジア祭、国際交流パーティー、学友会団体主催の公開講座等、参加対象が全学生である催物への援助が対象。
2.課外活動への援助
体育会強化・振興団体等への遠征費、合宿費等が対象。また、体育会・学術文化連合会の各団体で主催し外部公開されるもの、公式大会(全国)出場に掛かる経費等も対象。
3.応援活動への援助
全学生が一体となって応援できる試合、及び全国的な規模の試合の応援活動に掛かる経費等が対象。
4.ゼミ活動等への援助
ゼミナールで発行する、研究・調査を目的とする刊行物及びゼミ名簿の発行費等が対象。

大学と保護者との連絡

1.保護者会(旧父母会)
大学の現状と学生生活の状況を報告し、大学と保護者が一体となり、豊かで実りある学生生活が送れるよう支援します。今年度は3年ぶり対面での実施をいたします。
2.会員相互の親睦
保護者会開催時、保護者と大学及び会員間の交流と親睦を目的とした懇親会または昼食会等を開催します。
3.会報「亜細亜学園後援会だより」の発行
後援会活動を全会員に周知し、その内容の承認を得ます。この紙面を利用し、書面による総会として開催します。

後援会奨学金(第Ⅰ種)

【目 的】
この奨学金は、亜細亜学園後援会の事業の一環として、自助協力の建学精神を顕揚し、有為な人材の育成に資することを目的として設けられた奨学金制度です。
【出願資格】
家計支持者の死亡、会社倒産等により家計が急変し、学業の継続が困難となった学生で、その事由が生じてから1年以内です。ただし、新入生は入学手続後に生じてからです。
【給付額】
月額3万円以内です。
【給付期間】
申請日から当該年度末まで。
【選 考】
成績基準・家庭経済事情など選考についての規定があり、所定の願書のほか成績及び家計状況が判明する各種証明書等を提出し、後援会事務局で書類審査し、後援会事務局長が面接選考し、同事務局長の推薦に基づき後援会長が決定します。
※詳細は、後援会事務局または学生センター奨学金係にお問い合わせ下さい。